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2024年02月29日 ご提案 一般住宅向け
ご提案 一般住宅向け
● V PLUSの多彩でリーズナブルなカメララインナップで手軽に防犯(抑止力)・監視(記録)環境をご提案可能です。
カメラによる防犯・抑止
都道府県や市町村など地方自治体の助成制度により防犯カメラの設置が推進されており、毎日のように監視カメラの映像はテレビなどのメディアで放送されています。
カメラの設置による犯罪の抑止や減少への期待は誰もが感じるところですが、カメラ設置により世の中から犯罪が消えてしまうことはないでしょう。
抑止が完璧ならダミーカメラでもいいと思いませんか?
こんなことでお悩みはありませんか?
カメラ設置のニーズは抑止だけではありません。「何か起きた時」のため、「見たい!と思ったとき」のための設置です。
1. 訪問者を確認したい (録画/ライブ)
2. 自宅への出入りを記録したい
3. 要介護家族の様子を確認したい (録画/ライブ)
4. 周囲の不審者の有無、事件の証拠を記録見返したい
防犯・監視カメラは、今やライブ映像の確認が当たり前となっています。
設置イメージ
カメラの設置場所や画像の用途によって多彩な取り付けのご提案が可能です。
1. 玄関・軒先
通常、人の出入りが最も多いとされる場所です。
門戸など容易に出入りできる場所でもありますので設置機会も多くなります。
<監視対象>
・出入りする人 (居住者・宅配業者等 訪問者)
・覗き込む人 (不審者・イタズラ)
<お勧め>
・抑止力のための存在感があり、悪天候にも対応できる機能を持ったもの。
バレットカメラ(WDR:逆光補正 IR:赤外線ライト 付き)
2. 駐車場
車輛荒らしや不法滞留など、車輛自体による死角があるために被害も多いとされる場所です。夜間は光量が少ないため一般的なカメラでは適切な録画ができないことが懸念されます。
人勧センサー付きライトでは近所からのクレームが入る場合もあります。
<監視対象>
・侵入者 (いたずら、庭への侵入 など)
・居住者の出入り
<お勧め>
・駐車場タイプや設置個所により多彩な対応が必要
ドーム/バレット/ボックス/PTZ など
3. 屋内
あまり存在感・圧迫感のなく、周囲の雰囲気を壊さない形状が好まれます。
屋外よりも光量が不足する場合が多く、IR(赤外線)設置が標準的なものになってきています。/p>
<監視対象>
・居住者 (住民、要介護者、ペット)
・訪問者 (介護者、侵入者、販売訪問者)
<お勧め>
ドームカメラ (IR:赤外線ライト 付き)
Fisheye(魚眼)カメラ (IR:赤外線ライト 付き)
ラインナップ
バリフォーカルレンズ(画角調整可能なレンズ)やWDR(逆光補正)の機能を装備したカメラも増えてきましたが、ライブでの遠隔監視のニーズの高まりにより、一般戸建て向けのカメラにも変化が表れてきています。
1. ボックスカメラ
古くからある監視カメラのタイプです。
他の形式のカメラと比べ、レンズやハウジングなど周辺装置と組み合わせた拡張性が高い製品となっています。
拡張性を得られ、威圧感の大きいボックスカメラですが、ご購入時には以下のような注意が必要です。
1. レンズはご用途にあわせ別途選定する必要があります。
2. 屋外設置にはハウジングが必要です。
3. 設置時にフィクサー(取付金具)が必要です。
2. ドームカメラ
半円球状の筐体を持つドーム型のカメラです。
他の形のカメラと比較すると以下のような特徴があります。
1. 威圧感がなく、設置場所の雰囲気を壊さない
2. 同型で内部のレンズが動くPTZタイプもあり、監視方向を判断しづらい。
3. 比較的安価
ボックスカメラと比べるとレンズやフィクサー(取付金具)など
周辺機器の購入の必要がありません。
3. バレットカメラ
バレット(弾丸)型のカメラです。
見た目通りハウジングと一体型で、風雨に耐える防水・防塵性能や逆光補正、赤外線LEDなど多彩なを持っている場合が多く、ボックス型と比較して選択しやすくなっています。
そのため屋外・屋内にこだわらず設置される場合が多く、ドーム型比べて威圧感もある事も相まって設置ニーズが高まっています。